2020年11月21日号。<松原みきが再ヒット? / 映画・音楽・本について今、僕が語ること。~第十七回「佐野元春~日本語とヴィジュアルのロック」:東良美季>

<松原みきが再ヒット? / 映画・音楽・本について今、僕が語ること。~第十七回「佐野元春~日本語とヴィジュアルのロック」:東良美季>

 おはようございます。ヨロンです。

 ここ数日初夏のような陽気ですね。一昨日体調が悪かったのは、冬の格好をしていたので、汗をやたらとかいてしまったからかもしれません。

 一晩寝たら体調は戻ったのですが、今日は初めて2番組同時配信を行うので、朝から緊張しています。ひとつは定例のニシトアキコ学校。もうひとつは、『里山資本主義』の藻谷浩介さんのセミナーです。

 藻谷さんがNHK広島取材班との共著で『里山資本主義』を上梓したのが2013年。
里山資本主義(ウィキペディア)
https://ja.wikipedia.org/?curid=4112408
<里山資本主義(さとやましほんしゅぎ)とは、藻谷浩介とNHK広島取材班の共著による著書・造語であり、また両者が提唱する、里山のような身近なところから水や食料・燃料を手に入れ続けられるネットワークを用意しておこうという思想のことである>

 発売当時は、これからの日本の方向性を示したものとして話題になりましたが、同時に「経済至上主義を否定しているのか」「都会はダメで田舎が良いというのか」という批判にも晒され、そうした概念とは別のものであることを著者が解説してきました。
 東北の震災から7年経ち、平成から令和に変わり、そしてコロナが経済や生き方を変えてしまう事態になってきて、もう一度、藻谷さんの主張を見直す必要があるかもしれません。

 と言いつつ、今回藻谷さんはZoomのみの出演となり、私も配信に手一杯で聴いている余裕は無さそうですが、あとで見直します。記録はこちらでも紹介したいと考えています。
『里山資本主義』
https://amzn.to/2UMdBxM

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