2022年5月17日号。<117mの偉業 / 『わたつみ』解説>
<117mの偉業 / 『わたつみ』解説>
おはようございます。ヨロンです。
観音さんへのお見舞いメールをたくさんいただいています。ご本人にはすべてお送りしますね。
「叱咤激励」という言葉があります。説明する必要もない普通の表現ですが、『勝谷誠彦の××な日々。』のころからたくさんの「叱咤激励」をいただきました。「素敵だな」と思うのはそれらに「愛情」を感じること。
勝谷さんが毎朝書いていたときは、「叱咤」ではなく「罵倒」のようなものもあり、逆ギレした勝谷さんが私に電話をかけてきて「こいつクビにして!」などとわけのわからないことを言うときもありました(笑)。
今はT-1君の配信が大幅に遅れても、大塚さんが原稿を忘れても怒るのではなく、「いつも楽しみに読んでいます」という挨拶に続けて温かいメッセージや、やわらかな「叱咤」をいただきます。書き手にとっては、いきなり怒られるより、このほうがプレッシャーがあるのですが、これがなかなか気持ちの良いものなのです。
とはいえすぐには直らないのですが、この仲間のような感覚も良いな、と思っています。
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