2024年６月14日号。＜政治家の説明責任 ／ 三耕探究（第194回）水素キッチン：大塚耕平＞

＜政治家の説明責任 ／ 三耕探究（第194回）水素キッチン：大塚耕平＞

　おはようございます。ヨロンです。

　蒸し暑さと二日酔いの苦しさで目覚めた朝、半蔵門の事務所は朝８時の時点で30℃を超えるようになりました。

　昨日は都知事選関連の打ち合わせに参加しましたが、やはり選挙に関わることはなく、ウェブ業者として依頼を淡々とこなす程度で終わりそうです。
　夜は某国会議員とそのスタッフとの食事会でした。主な話題はやはり都知事選挙。選挙では、いろいろな政党が絡むと選対は強くなりそうな気がしますが、実際は逆で「船頭多くして船山に上る」状態になることが多々あります。
　そもそも思想信条の異なる人たちが、ひとりの候補者を当選させるためにチームを組むわけですから、毎日何らかのトラブルと向き合うことになります。政党が関わらなくてもそう。
　選挙のすべてが苦しいというわけではなく、関わり方によっては楽しいこともありますが、たいてい上層部は難題を抱えていたり、場合によっては喧嘩したりしています。それでも、選挙が三度の飯より好きだという人もいます。