2024年10月8日号。<裏金議員非公認は強い日本を取り戻すチャンス / 勝谷誠彦を読む 第47回 「鳥頭紀行 ジャングル編」:花房観音>
<裏金議員非公認は強い日本を取り戻すチャンス / 勝谷誠彦を読む 第47回 「鳥頭紀行 ジャングル編」:花房観音>
おはようございます。ヨロンです。
昨日、神戸から東京に戻ってきました。
それにしても、神戸三宮も大阪も新大阪もすごい人の数で、何か大きなイベントがあるのではないかと思ったくらい。しかも、半分以上は外国人ではないかというほどで、それらしい観光客が大きなスーツケースをゴロゴロ引きずりながら歩いていました。京都駅のホームに至っては、すべてが外国人のように見えます。敦賀駅でも3割くらいはいたように見えました。
実は、今の日本の人口は倍くらいになっていて、増えた分は外国人観光客なのではないか……などと本気で思っていました。相変わらずグリーン車も外国人に占領されています。
観音さんも三宮に行かれたそうで、ニアミスでしたね。私もにしむら珈琲に入ろうと思っていました。兵庫県知事選挙のとき、昭和レトロな喫茶店の雰囲気にワクワクしていたのを覚えています。
あのとき、とにかく事務局長を見つけなければと焦っていて、石井登志郎さん(西宮市長 当時は浪人中)に相談したところ、「事務局長は知らないけど、事務所を手伝ってくれる人は紹介できるかも」と、荒川友香さんという素敵な女性を紹介してくれました。2022年3月21日号に書いていましたね。
いつも笑顔で、毎日訪ねてくるボランティア希望の方たちにも優しく明るく接してくれました。勝谷さんが当選していたら、神戸に事務所を作って荒川さんが事務担当で入ることまで決めていたのですが、叶わなかったことを今でも悔やんでいます。
石井さんとは今でもいろいろとやり取りをしていますが、荒川さんは天国からみてくれているんだろうな……などと少々感傷的になっていました。三宮は今でもそんな感情を蘇らせる街です。
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