2024年12月25日号。<発熱時。積ん読の効能。 T-1 >

2024年12月25日号。<発熱時。積ん読の効能。 T-1 >

おはようございます。
T-1です。

先週金曜日、「なんだか喉がイガイガするなー」と。ぱっと思いついたのはエアコン。「エアコンつけっ放しは、のどが乾燥するから良くないよなー。気を付けないといけないなー」と思っていたら、土曜日から発熱。お気楽すぎました。どこかの飲み会でもらってきたのでしょう。しっかり風邪で、日月はベッドにて終日過ごす羽目に。書かないといけない企画書も、チェックしないといけない予算書もいろいろ立て込んでいる年末なのに・・・。体は動かずとも、頭ぐらいはなんとかなるだろうと、ベッドの上でノートPCを開くも、体以上にまったく役に立たず、イベントの企画書を書かないといけないのに、なぜか「Y」という文字が思考にまとわりつき、悪夢なのか妄想なのか寝ても覚めてもぐるぐる「Y」について考えてしまう始末。「そう言えば『Y氏の隣人』という悪夢のようなマンガがあっなー。だから「Y」なのかと、おもむろに納得してしまうぐらいに支離滅裂。」ちなみにY氏の隣人の「Y」は作者の吉田ひろゆきさんの頭文字だそうです。
そんなこんなで、受験生を抱えるT-1家では個室に隔離されて、M-1も見れず、今も吉本仕事に関連する身としては、若手の芸人の名前ぐらい知っておかねばならないと、ちょっと義務感を感じてしまっていたりもするのですが、まあ見なきゃ見ないでどうってことはない。言ってしまえば、どうでも良い!
余談ですが、サブスク動画配信も謎な義務感をもたらしますよね。会社のスタッフの皆さんもほとんどが何かしらのサービスに加入していて、何かの義務かのようにドラマやアニメを見ている。息抜きの娯楽として見ているなら良いのですが、言葉の端々に本音がにじみ出ていて「今週は、今日はこれを見なくちゃいけない」とか言うんですよね。じじいの苦言として言わせてもらえるなら、お金を払っておきながら、娯楽エンタメに、義務感を感じさせられるって、何が何やら訳が分からん。そもそもそんなにドラマばっかり見て面白いのか。人の恋愛でしょ。しかもフィクション。仕事とか自己研鑽にもっと時間を有効に使うべし!
とか言うと、「それは個人の時間だからいいんじゃないですか。パワハラですよ。なんならT-1さんは、いつもそんなに酔っぱらうまで飲んでわけわからないですよ!」と即座に帰ってくるブーメランで、ずた斬りにされているので、何とも分が悪い。人それぞれ。人間っておもしろいですよねー。あー。

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