2025年3月26日号。<ご信心もやりすぎはダメ。統一教会解散は当然。 T-1 >
2025年3月26日号。<ご信心もやりすぎはダメ。統一教会解散は当然。 T-1 >
おはようございます。
T-1です。
既報通り大阪滞在中。
「黄砂に吹かれてー」と口ずさみながら、黄砂にまみれて働いております。
どことは言いませんが、大阪の現場です。開催まで残り一か月を切り、各国、各セクション、各パート必死のパッチでやっているなと、目の前の光景を眺めながら感じております。
これまた、どこの国とは言いませんが、お昼寝を習慣にするようなのんびり屋な国たちの現場も朝早くから夜遅くまで動いているのに驚いております。間に合うかどうかはさておき。でもがんばれ!
そして、夢洲という駅まで大阪メトロ中央線で一本で行けるからという理由で、心斎橋と本町の間あたりの宿に泊まっております。宿から一歩足を踏み出してみれば、心斎橋筋から戎橋筋の商店街を埋め尽くす、インバウンド観光客のお祭りのような人の波は、もう今では通常の光景になり、数年前より一段も二段も混雑が増しております。仕事終わりに串カツでも食べて帰るかと入ったなんばの名店「二色」でさえ、右見ても左見ても外国人観光客。二色の店構えなんて、どう見てもいわゆる老舗なしっぶい店ですよ。常連のおじさんが「おかみ、とりあえず瓶ビールと牛串二本ちょうだい!」と言っているようなお店です。それがなんと、カウンター席の隣には、金髪白人女性が座り、当たり前のように慣れた手つきで、スマホをいじくって、モバイルオーダーしています。
料理が出てきた時にはちゃんと「ありがとー」と言っているのが健気でかわいげがあるが、なんとも不思議な光景。
女将さんは、「これ美味しいよ!」「お待たせー」「おーきにー!」と客を送り出したりなど徹底的に日本語だけれども、なぜか通じている模様。
これがなんばのニュースタンダードなのか!?
時代は変わると言えど、隔世の感がちょっと寂しい。なんばや河原町、嵐山、浅草はもう地元の人間が近寄らない観光地となってしまった感がありますね。昔は良かったじゃないですが、もうこれは元に戻らないんでしょうね。
とは言え、「二色」は良いお店。瓶ビール大ビン500円だし!
なんばで、おでんと串カツ食べたくなったら行ってみてください。
<串カツ 二色>食べログ
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270202/27001574/
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