2025年7月23日号。<どうなる日本!?T-1>

2025年7月23日号。<どうなる日本!?T-1>

おはようございます。
T-1です。

先週に引き続き、今月末に迫った事務所移転の完了日に向けて、えっちらおっちら荷物の運び出し。新オフィスにはもう荷物が溢れかえらんばかりで、いるものいらないものの選別をやっていたものの、「えーい!もう諦めよう!あとはブギ菅原さんにお助け頂こう!」と、投げやりなのか、潔いのか、そして人任せになってきております。
前向きに捉えるなら、「こんな機会がなかったらまったく物が減らなかった。物に縛られた生活なんてもったいない。もっとオフィスに生活にときめきを!」と、こんまり的な感じでしょうか。肉体的には、パンパンの二の腕と足腰ですが、これもジムで集中トレーニングをしていると思えば、何と前向きなことか。
そんな昨日の引っ越し終わり。
若者女子たちとなぜか参院選の話に、「どこ入れました?」と。
アメリカの「わたしはMAGAよ!」みたいにオープンじゃないので、みんな控えめな感じで話はスタートしました。まず最初に驚いたのが、みんな投票に行っていたことと、それぞれが、推し政党を持っていたことです。しかも意外と各政党の主要政策まで知っているのです。
大阪生まれの大阪育ちが「わたしは維新入れました!」と言うのに、「それはやっぱり関西人は阪神タイガースが好きみたいなもんか?」と即座に突っ込みましたが、「いやそんなことはない。社会保険料の考え方に賛同できるから」とのこと。御見それしましたと頭を下げました。
ほかも「保守党入れました」とか、「参政党はちょっと自分は・・・」とかちゃんとウォッチしているものです。もしかしてエキセントリックな意見が来たらどうしようかとビビっていたのですが、意外と普通でした。多少ネットの陰謀論に乗っかっちゃいそうな意見もありましたが、盲目的なわけではなくまあぎりぎりセーフと言ったところでしょうか?
というわけで、今回の選挙は意外と盛り上がったのかもしれないですね。
T-1家では、「誰入れる?これはきついぞ。誰も入れたくないな。消去法で行くと全員消える・・・。」と妻とも一致。
急遽、読売新聞ご提供の政党マッチング度が分かるみたいなアンケートに答えてみたところ、T-1は維新、妻は社民。ますますよく分からなくなり、まあ歩きながら考えようと投票所に向かい。選挙開票番組を楽しめそうな当落線上の候補に入れてきたのでした。結果、T-1、妻とも同じ候補に入れておりました。同じところで寝て、同じものを食べているとやはり似るのでしょう。
若者の注目具合は、投票率にも反映されたのか、投票率もアップ。
今回の参議院選挙は意外と盛り上がったのかもしれないですね。

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