2022年11月29日号。<「越後屋、お主も悪よのう」内々の事情で進む世界 / 逃亡の旅 第98回 ~大原・江文神社に逃げる~:花房観音>
<「越後屋、お主も悪よのう」内々の事情で進む世界 / 逃亡の旅 第98回 ~大原・江文神社に逃げる~:花房観音>
おはようございます。ヨロンです。
久々に半蔵門で朝を迎えています。暖房を入れないと、寒くて起きられなくなりました。
とはいえ、窓を開けると冷え切った空気が入り込んでくるかと思うとそうでもなく、無風状態のためかあまり寒さは感じません。不思議な気候です。
昨夜は、日本橋の居酒屋に十人が集まり、勝谷さんの写真をテーブルに置いてささやかな偲ぶ会を行いました。
「ささやか」なつもりでしたが、鬼のように呑み続け、ラストオーダーとなって気がついたら終電間近。店の最寄り駅が三越前だったため、そのまま半蔵門線に飛び乗って、半蔵門に来てしまったというわけです。
話題はほとんど勝谷さんの思い出話だったのですが、途中、なぜか私が大学生の頃に、たけし軍団に入りそうになった話で盛り上がりました。何度もメルマガでは書いているように思っていたのですが、初めて聞くというような反応にこちらが驚きました。
ちなみに、その時一緒にツービートの番組でバイトをしていた大森君は、弟子入りして東君と「ツーツーレロレロ」というコンビを組みました。私はたけしさんから「高橋くんはどうするの?」と聞かれて、「僕はお笑いの才能無いと思うのでやめておきます」と答えたところ、「そうだね」と言われてあっさり終わってしまったのですが、もし弟子入りしていたらトリオを組んでいたかもしれません。40年も前の話です。
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