2019年3月6日号。<勝谷誠彦と中島らも/ゴーン監禁から軟禁へ/はじめまして。弁護士の角田龍平です>

 おはようございます。ヨロンです。
 いきなり、春の兆しが感じられるようになってきました。気の利いたことでも書ければよいのですが、実際は着るものと花粉に悩む色気も素っ気もない毎日です。みなさんのところはどうでしょうか。

 昨日の観音さんによる「勝谷誠彦と中島らも」の話は、同じように感じていた方も多かったようで、多くの反響がありました。観音さん宛のメッセージは全部転送しておきました。さるさる日記のころに少しだけ、らもさんについて触れたことがあるそうです。また、水道橋博士と宮崎哲弥さんとの鼎談でも、わずかですが語っています。
https://www.youtube.com/watch?v=Rqyv4v4YqOg
(50秒くらいから)
 私は、今さらで怒られそうですが『今夜、すべてのバーで』を読み出しています。吾妻ひでおさんの『失踪日記』『失踪日記2』や、まんしゅうきつこさんの『アル中ワンダーランド』などの「アル中バイブル」と言われる漫画は、セリフを全部覚えるくらい何度も読んでかなりわかったつもりではいましたが、らもさんの本も読んでおけば、違う対応もできたのではないか。
 ちなみにこれも漫画ですが、先日ちょうど『酔うと化け物になる父がつらい』を読んで、いろいろと考えました。これはアル中の父を持つ娘の視線で描かれた漫画です。胸を掻きむしられるような感覚というのはこういうことを言うのだろうか、とラストまで一気に読んでしまった。
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