2019年6月17日号。<AIによる架空の人物がスパイとなる/ドローン配送が日本でも/空飛ぶタクシー>
おはようございます。ヨロンです。
吹田市で起きた拳銃強奪事件は、先ほど午前7時前に容疑者が大阪府箕面市の山中で身柄を確保されたようです。とりあえずホッとしましたが、一日あれば国内のほとんどの地域には行かれたので、現場近くだけでなく公的施設やイベントなどでは神経をとがらせていたことでしょう。ひとまず捕まって良かった。襲われた巡査は重体のようですが、なんとか一命は取り留めてほしい。
銃弾がひとつ無くなっているとのことで、今後は動機や、なぜ吹田市で犯行に及んだのかなど、いろいろなことがわかっていくのでしょう。
よく、このような事件が起きると、ワイドショーでは「犯罪心理学者」とか元刑事といった人を呼んで、犯罪者のプロファイリングが行われますが、あれは当たっているのでしょうか。
犯人像を明らかにして、注意を促すという意味があるのかもしれませんが、所詮推測のレベルであって、実際の犯人からかけ離れている場合は、意味がないどころか間違った警戒心を与えてしまい、危険だと思うのですが。
この情報へのアクセスはメンバーに限定されています。ログインしてください。メンバー登録は下記リンクをクリックしてください。