2020年2月7日号。<アメリカではインフルエンザが大流行 / 有本恵子さん母死去で、拉致被害者救出を再度考える>

 おはようございます。ヨロンです。

 1年ぶりの神戸。そろそろ、新神戸駅に降り立ったときの胸の苦しみも和らぐかと思いきや、まだみぞおち辺りがぐっと押される感じは残っています。もう知事選挙から3年近く経つのに、たった2ヶ月住んだだけの地がこんなに辛いのは、おそらく勝谷絡みと選挙関係の用事でしか来ていないからですね。普通に観光で来ればこんな胸騒ぎのようなものも無くなるのかもしれない。

 昨日は、午前中に北海道新聞の取材を受けました。今後ネット選挙についての特集を組むそうで、1時間の予定が2時間近くも喋りまくっていました。
その後、前日に起きたライブシェル(LiveShell)の不具合問題対応を行っていたところ、新幹線の発車時刻が迫ってきてしまい、慌てて荷物を鞄に詰め込んで半蔵門を出ました。
東京駅に着いたのが発車の7分前。丸の内北口から入って逆側まで歩いていき、弁当を買って電車に乗ったのが3分前。弁当を食べながらパソコンを立ち上げ、カタカタ仕事していたらあっという間に神戸に到着となりました。
隣には女性が座っていたのですが、私がアレルギーで「うぇーっぷしっ」とクシャミをすると(もちろん口は塞いでいます)、慌てて鞄をゴソゴソやり、マスクを取り出してかけていました。こんなところにも新型肺炎の影響が出ているんですね。何時間も隣に座っている人が感染者だったとしたら、空気感染しないとは言え心配になります。

 マスクの品不足は深刻で、一昨日、『××な日々。』でも以前登場した辻水産の辻壽也社長から、水産加工業でのマスク不足の深刻な状況の報告がありました。SARSのときと同様に、使い捨てマスクが不足してきているということで、コンビニやドラッグストアでも、マスクの棚が空いてしまっているのを見ると、業務用が不足するのは想像できます。医療や介護関係はどうなのでしょうか。
今は、子どもへの感染は非常に弱いということですが、今後の広がり方によってはインフルエンザ並の対応が求められるかもしれません。

この情報へのアクセスはメンバーに限定されています。ログインしてください。メンバー登録は下記リンクをクリックしてください。

既存ユーザのログイン
   
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!