2020年3月7日号。<一九八二年、僕はエロ本の出版社に入った。 第四七回「オオサカ・ベイ・ブルース」:東良美季>
<一九八二年、僕はエロ本の出版社に入った。 第四七回「オオサカ・ベイ・ブルース」:東良美季>
おはようございます。ヨロンです。
今日は「とよすの海辺マラソン」というハーフマラソンにエントリーしていましたが、中止となりました。豊洲市場あたりを走るので楽しみにしていたのですが、仕方ありません。二週間走っていないので、自宅のまわりでも走ってきます。
やってしまいました。昨日はタイトルの「身に覚えがない」を「見に覚えがない」としてしまい、河井案里議員の名前も一箇所「杏里」になっていました。訂正させていただきます。
言い訳すると、「みにおぼえがない」を、私のGoogle日本語変換は「見に覚えがない」と変換してしまい、いちいち文節を分けて変換させないと「身に覚えがない」とならないのです。「あんり」に至っては、いまだに一番最初出ててくる変換候補が「杏里」。
見直しはしているのですが、やはり複数人でやらないと見落としてしまいますね。
河井案里議員に関しては、「頑張る」と言いながら国会を欠席したということで、広島地検によるスマホ押収が相当効いていると思われます。世耕さんとの会談では今後の方針も話し合われたはずで、おそらく自民党としての見解だけでなく、官邸側の意向も世耕さんから案里氏に伝えられたことでしょう。
党や官邸としては、案里氏より夫の河井克行議員の進退の方が重要です。辞職させずに最悪離党で済ませるためには、案里氏を踏ん張らせることになりますが、私は割と早い時期に入院、離党、そして捜査次第では辞職まで行くと見ています。
血気酒会では「爆笑しました!」という感想をいくつもいただいています。これからパロマスとT-1君をコンビで出したほうが良いんじゃないかと思えるような反応ですが、話の内容は暗いものだったんですよね。
入国制限の出された中国や、必死に封じ込め対策を出して闘っている北海道からも情報が寄せられています。名古屋では、先日「高齢者から対策を行うべきだ」として例に上げたデイサービスで感染者が出て、新たなクラスターになっていると見られています。
明るい話題を取り上げる空気も無くなってきた感じですが、まずは現在のようすとこれからの見通しをまとめて、明日お伝えします。現地の情報等がありましたらお寄せください。
さて、このような状況下でも安定の「僕エロ」。偶然にも吉本の話が出てきます。本気でパロマス&T-1のコンビをネットでデビューさせようかなあ。「酒場漫才」という新たなジャンルで。
ただの飲み屋談義で終わりそうですが。
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一九八二年、僕はエロ本の出版社に入った。 第四七回「オオサカ・ベイ・ブルース」
東良美季(作家)
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