2020年8月17日号。<コロナのぶり返し?指定感染症から外すとどうなるか / iPadで描いた萩尾望都新作『ガリレオの宇宙』 / 『角栄に花束を』で知られざる田中角栄を>

<コロナのぶり返し?指定感染症から外すとどうなるか / iPadで描いた萩尾望都新作『ガリレオの宇宙』 / 『角栄に花束を』で知られざる田中角栄を>

 おはようございます。ヨロンです。

 かつて4年間住んでいた浜松が、40℃以上でニュースになるとは驚きました。確かに涼しいところではないけれど、地理的にもそれほど高温になるような場所ではないはず。前線や気圧の影響があるのかもしれませんね。

 最近は、少し炎天下を歩いただけで、異常に汗が出てきて体温がカーっと上がる感覚があります。
 マラソン大会で2度熱中症となり、首筋と脇にアイスを挟まれ、30分ほど横になっていた経験のある私は、熱中症がどんなものか体感しているつもりなので、今の自分の状態がそれに近いことはわかります。
 思い当たる節としては、先々週と先週の月曜日の昼間に皇居を走ったことくらい。先週は炎天下で3キロぐらい走ったところで頭がクラクラしてまっすぐ歩けなくなったので、そのときに熱中症にかかり、それがぶり返しているのかもしれません。専門家に聞かないとわかりませんが、熱中症というのは、治ったと思っても炎天下にさらされると症状が出てくることがあるのでしょうか。脳に障害が出るような気がします。


■コロナのぶり返し?指定感染症から外すとどうなるか

 東京では昨日、6歳から99歳までの男女214人が、熱中症の疑いで救急搬送され、そのうち、70代から90代の男女6人が重篤な状態となっていたという報道がありました。
 コロナ関連では、新たに260人の感染が確認され、2人の重症者が増えたということです。もう500人以下だとなんとも思わなくなりました。全国でどこかの県が最高を記録したと言われても、だからなんなのか、と返したくなります。

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