2020年10月15日号。<大阪都構想の住民投票は、はたして賛成派が優位だと言えるのか / 一芸百芸 ~文化としての印鑑論~:水島二圭>

<大阪都構想の住民投票は、はたして賛成派が優位だと言えるのか / 一芸百芸 ~文化としての印鑑論~:水島二圭>

 おはようございます。ヨロンです。

 さ…寒い。予想していたとはいえ、信州東御市の朝は秋どころか初冬を思わせる寒さです。

 昨日は車で上田周辺をまわりました。夕方ぐらいは意外と、学校帰りの高校生が町中を歩いている姿が見受けられました。では高齢者はとこにいるかというと、アリオという大型ショッピングセンターにいるんですね。車で来て食事の材料を買いながら、のんびり長椅子に座ってボーッとしたりおしゃべりを楽しむ。そのために、店内にはいたる所に椅子やテーブルが置かれています。
 40年前とすっかり変わってしまった街の様子に、変にノスタルジックになっていました。

 中途半端に自分の状況を書いてしまったために、いろいろと心配いただき申し訳ありません。
 今回来たのは、「認知症になった」という母と鬱の弟のようすを見るのが目的でした。LINEで書かれた弟からの情報ではわからないことが多かったからです。
 結論から言うと、母は認知症とは言えず、ほぼ問題ありませんでした。90歳近くなって物忘れや同じ話を何度も言うことがありますが、日常生活には問題無いレベル。
 問題なのは弟で、おそらく精神疾患だろうと思います。話すことの全てが否定的で、半分くらいが意味不明。体重は38キロを切り、一日中台所でブツブツ言っている。

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