2021年6月6日号。<どっこい生きてる!オモロー山下! T-1は引っ越しからの読書。/【お坊さんのお話】漆嶋稔>

<どっこい生きてる!オモロー山下! T-1は引っ越しからの読書/【お坊さんのお話】漆嶋稔>

T-1です。
おはようございます。
「今日は曇り」と書き始めたらポツポツ降ってきました。
部屋の室温は25℃と時計に表示されているが、窓を開けるとひんやりとした空気が入ってきて気持ちいい。
昨日は良いお天気で、気温も高く夏みたいな日の中、机や棚を外したり、段ボールを運んだりと会社の引っ越し作業をしましたが、今日は梅雨らしい日のようなので、ゆっくり本でも読んですごそうと現時点では考えています。読もうとしているのは、保坂和志「ハレルヤ」と宮沢章夫「考える水、その他の石」。両方とも人にお勧めされた本で、「ハレルヤ」はアルバイトの面接に来てくれた新卒男子が「これは面白い!」と。「考える水、その他の石」は後輩の女の子が「これは良きですよ」とのことでした。両方とも寝る前とか、少し時間が空いた時にパラパラ読んでいるのですが、なかなか今の自分の気分と状況にマッチしていて、気持ちいい感じです。そういえばあと一冊、司馬遼太郎「夏草の腑」も読み返していたのです。心が狭くなった時は戦国武将の器の大きさに触れると不思議と心が大らかになる気がするのです。

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