2021年11月8日号。<恐竜が演説し、AI加山雄三が歌う。バーチャルな世界がリアルに入るとどうなるのか>
<恐竜が演説し、AI加山雄三が歌う。バーチャルな世界がリアルに入るとどうなるのか>
おはようございます。ヨロンです。
今日は月曜日ですが、私は先週末に結構しんどい配信業務があったので、自宅で半分仕事しながらのんびりすることに決めています。
衆院選が終わり、やっとテレビを見る時間ができたので、2週間分溜まっていた『おかえりモネ』を見終わりました。
朝ドラに関心がないT-1君には何も響かないと思いますが、『まんぷく』(2018後)から始まった私の短い朝ドラ歴の中では最も感動したものとなりました。
途中、だるかったり都合良すぎると思われるような展開に何度か視聴をやめようかと思ったり、倍速で流していたころもあったのですが、最後の3週間ほどはセリフひとつひとつが染み入るように胸の奥に入ってきて、巻き戻して(古い表現ですが)見直すこともありました。
よくネット上で「涙腺崩壊」という表現を使っているのを見て、「大げさだなあ」と思っていましたが、まさに最終週は涙が止まらず、テレビの前で嗚咽しながら観ていました。
ドラマの内容に関しては言いたいことがありすぎて、ここでは取り上げませんが、本気で気仙沼に行くことを考えているということで、いかに私が感動したのかご理解いただけると嬉しいです。
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