2025年4月18日号。<話し合いをすると見せかけて / 三耕探究(第234回)生成AI開発競争:大塚耕平>

<話し合いをすると見せかけて / 三耕探究(第234回)生成AI開発競争:大塚耕平>

 おはようございます。ヨロンです。

 一昨日、事務所近くのスーパー「マルエツ プチ一番町店」に食料品を買いに行きました。
 米が無くなりそうだったので、買おうかと思って見てみると、なんと5キロで4千円台。安くなっていないことを実感しました。「今さらかよ」と言われそうですが。
 自宅の方は生協から買っていて、こちらは3千円台ですが、それでも高い。

 本当は昨年から稲作に携わるつもりだったので、選挙に振り回されていたことを後悔していますが、そもそも昨年の段階で備蓄米を放出していれば、ここまで価格が上がることはなかったのではないか。今になって放出しても遅すぎるということですね。
 昨年、対策を行わなかったために新米価格が高騰し、それが現在も響いているということもあるようです。他にも理由はあると思いますが、現在の政策が効いていないことは確か。しばらく高値が続くのであれば、遊休農地を復活させて直販するとか、流通の見直しを行うとか、早急の対策が必要となります。政府はどこまで本気で考えているのか。

この情報へのアクセスはメンバーに限定されています。ログインしてください。メンバー登録は下記リンクをクリックしてください。

既存ユーザのログイン
   
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!