2025年8月31日号。<軍を一括りにする危うさ/花火雑感/今年はどうなる「咢堂ブックオブザイヤー」/「不遇の国父-島津久光」その17>

2025年8月31日号。<軍を一括りにする危うさ/花火雑感/今年はどうなる「咢堂ブックオブザイヤー」/「不遇の国父-島津久光」その17>

おはようございます。
「誠論酔藝」日曜版のご案内、陸修偕行社および尾崎行雄記念財団の高橋大輔です。

令和7年も早くも今日で3分の2が過ぎました。残すところ4か月と思うと、例年になく慌ただしさを感じます。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。

【はじめに~軍を一括りにすることの危うさ】

まずはこちらのお知らせから。8月といえば一年の中でも戦争を振り返る節目の月でもありますが、その締めくくりとなるか。

報道1930スペシャル 日本人と“軍隊”~いま見つめる戦後80年の自画像~<https://bs.tbs.co.jp/houdou1930/>

番組中では統合幕僚長を務めた折木良一さん(防衛大16期、第31代陸上幕僚長)、またビデオ収録ですが陸修偕行社の
理事長でもある火箱芳文さん(防衛大18期、第32代陸上幕僚長)が出演予定です。
BS放送を受信可能な方はぜひご覧いただきたい番組ですが、毎日新聞グループということもあり、楽しみというよりは
むしろ内心警戒しております。少し前の記事ですが、「角度の付け方」が気になりました。

イラク派遣に棺おけ 火箱氏「私だったら靖国にまつってほしい」(6月4日、毎日新聞)
<https://mainichi.jp/articles/20250603/k00/00m/040/184000c>

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