2021年３月６日号。＜東日本大震災とコロナと悪者と ／ 映画・音楽・本について今、僕が語ること。～第三一回「森達也監督作品『FAKE』を巡る～偽作者とゴーストライターの関係について・その2」：東良美季＞

＜東日本大震災とコロナと悪者と ／ 映画・音楽・本について今、僕が語ること。～第三一回「森達也監督作品『FAKE』を巡る～偽作者とゴーストライターの関係について・その2」：東良美季＞

5時起床、秋田市の自宅。
おはようございます。n_wakaこと若松尚利です。

東日本大震災からまもなく10年となります。
本件、私はローテ的に今回書いておかなきゃ…ですね。

2011年3月11日14時46分。私は相模原の自宅にいました。
長い長い揺れが収まったあと、停電。
それでも携帯は繋がっていて、うちの記者が鉄道が止まったことで立ち往生していたので車で迎えに行き、その足で八王子市役所へ。
刻々と入る市内の被害状況、インフラ情報を地域メディアとして発信していきました。