2024年４月24日号。＜万博もありか！？。円安の中世界を知るには。 T-1 ＞

2024年４月24日号。＜万博もありか！？。円安の中世界を知るには。 T-1 ＞

おはようございます。
T-1です。

結局現職に落ち着いてしまった目黒区長選挙。
青木区長は６選です！49才に初当選して現在69才までの20年間。そしてここからまた3年（公約では区長選の投票率を上げるため、統一地方選の区議選と同日開催となるよう任期途中の3年で辞職すると掲げた。）
投票率は少し上がって３６％・・・。変化を望まないのも理解できるが・・・。ちょいちょい入れ替えもしておかないと、水は澱んでいく、そして澱んだ水は腐る・・・。ちーちーぱっぱのなれ合いの政治行政になってるところもあるだろうし、利権が固定しているところもあるだろう。
ちなみに、青木区長の息子は目黒区議。姉も元区議。地元出身地元育ちの地元密着型というか、地元チューチュー型の政治家家族がうまくやってる感があまり好きではない。
これは目黒の特徴なのか何なのか、いやほかの地域でもそうなんだと思います。出てくる候補全般に言えることなのですが、地元生まれの地元育ちが売りになると思っているのが視野の狭さ、考えの浅はかさを露呈していると思わないのでしょうか。
生れてこのかたずっと目黒にいてるというのは、狭い世間しか知らないということ。
よその地域と比較することもできない。比較しないと良いところも悪いところも見えない。よそ者かよそで生活した経験があるほうが絶対に良いと思うのですが・・・。