2025年3月12日号。<東北の震災に思いを馳せ。見て見ぬふりを考える。傘がない。 T-1 >
2025年3月12日号。<東北の震災に思いを馳せ。見て見ぬふりを考える。傘がない。 T-1 >
おはようございます。
T-1です。
今日も遅い配信申し訳ございません。
昨日は3.11を想うかのように涙雨。
あの日起きたこと、不安な気持ちだったことを思い出します。
勝谷さんと「たかじんのそこまで言って委員会」収録の1本目と2本目の間の休憩中に時空が揺れているかのようなゆったりとした揺れが来ました。
その時はまさか東北の地震だとは思いもせず、スタジオのモニターで揺れる東北の様子を見て驚いたのを覚えています。大阪から東京に戻る飛行機の羽田への着陸の際、東京湾のコンビナートが火を上げているのをみて、「あー本当に燃えている」とようやく震災が現実だと認識したことも。
勝谷さんの当時の日記を読み返してみると、当時の勝谷さんの危機に際した際のある種の興奮状態が生々しく伝わります。しかし、それでも震災の翌日に小説「ディアスポラ」のサイン会をジュンク堂で行っているのは、なにか実感を伴ってなかったのだと今になると感じます。サイン会をやったのは、日記を読み返して思い出しました。
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