2025年８月24日号。＜世界に関心をよせる意味／「大きな木」の話／「冷麺」の思い出／「不遇の国父－島津久光」その16＞

2025年８月24日号。＜世界に関心をよせる意味／「大きな木」の話／「冷麺」の思い出／「不遇の国父－島津久光」その16＞

おはようございます。
「誠論酔藝」日曜版のご案内、尾崎行雄記念財団の高橋大輔です。

6月にn_wakaさんの後任をヨロン編集長から仰せつかって以来、毎週のお目汚しを心苦しく思いつつも
1週間サイクルで物事を考えることが増えてまいりました。
この「週」という時間だけを切り取ると一見わずかな時間ですが、1年がおよそ52週で、人の寿命が80年だとすると
私たちに与えられた時間は4160週。長いようであり、短いようでもあります。

ヨロン編集長が仰るほど真面目でもなんでもない日曜当番ですが、せめて何かひとつでも皆様にとって
週の節目を振り返る、そんな材料をお届けできればと思っております。