2019年11月27日号。＜勝谷誠彦を育んだもの　～誠彦の弟から見たその生涯～　その５：勝谷友宏＞

勝谷誠彦たちの××な日々をお読みのみなさまへ

大変ご無沙汰いたしております。友宏です。兄の百箇日が終わった後、一周忌までに続きを書こうと思いながら、大学進学以降の兄の思い出は点描画のようにしか無いために、23日の土曜日に一周忌を終えて、本当に遅ればせながら、没後１年の機にヨロンさんに公開いただくこととなりました。兄の亡くなった後も、多くの方より、前向きなお言葉をたくさん頂戴しました他、この日記が多彩で才能溢れる素晴らしい執筆陣の方々に支えられて継続していることを、奇蹟のように眺め、感謝致しております。東京までは参れませんが、大阪のイベントには顔を出したいと考えておりますし、今回書き切れなかった最後のパートは、近日中に仕上げたいと思っております。最後に、軽井沢の家の後始末にまで御助力いただいております、Aさん、ヨロンさん、T-1さん、I弁護士、O先生はじめ多くの読者の皆様に心より御礼申し上げます。では、大学卒業頃からフリーとなる直前までの誠彦の足跡をお楽しみ下さい。
令和元年11月28日　友宏

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勝谷誠彦を育んだもの　～誠彦の弟から見たその生涯～　その５

勝谷友宏