2020年1月29日号。<ネットでの世論形成について話してきます / 武漢市からの邦人帰国に費用請求? / 百貨店閉鎖は山形だけの問題ではない>
おはようございます。ヨロンです。
まずはお知らせです。
先週、カードでの会費年額一括払いの方にご案内をお送りしたところ、激励のメッセージをたくさんいただきました。本当にありがとうございます。ひとつひとつにお返事できませんが、1年経っても暖かく励ましていただき、大変感謝しています。
また、依頼や質問もいただいていますが、今日明日で対応しますので、今しばらくお待ち下さい。未着についても今日再送します。
「ログインできなくなった」という問い合わせもいただいています。実は、迂闊屋がサイトデザインのリニューアルを行ったのですが、どうもそのタイミングでユーザーログイン機能に不具合が出たようです。デザインは迂闊屋の作業ですが、ユーザーログイン機能は私が管理しているので、こちらも今日中に対応します。
次に、(恒例の?)お詫びですが、また名前を間違えてしまいました。京都市長選挙の候補者は「門川大作」氏です。門田としてしまいました。頭の中は「門川」で、一昨日は合っていたのですが、名前を打ち込むときになぜか「門田」になってしまいました。お詫びして訂正させていただきます。
お知らせをあと2点。
先日軽く告知した件。明日30日の19時半から1時間半の生番組、『報道1930(イチキュウサンマル)』(BS-TBS)に出演します。
https://www.bs-tbs.co.jp/houdou1930/
最初の30分はニュース解説で、そこから約1時間の討論に出ることになりました。
ネットでライブ配信も行っているようなので、機材も含めて興味津々です。
実は今まで、「クローズアップ現代」「ニュースウォッチ9/7」(NHK)「週刊フジテレビ批評」(フジテレビ)、「淳と隆の週刊リテラシー」(TOKYO MX)などに出ましたが、それらはすべて私の事務所での収録。唯一のスタジオは「カツヤマサヒコSHOW」で、これも収録でした。さすがにスタジオは緊張しますが、「カツヤマサヒコSHOW」はアウェイの感じがしなくて結構楽しく話せました。
しかし、今回はスタジオで1時間半の生放送。タイトルは「ネットと政治、フェイクに揺れる世界の選挙」という、非常に堅いものになるようです。私に何か話せるのだろうか。
私の他は、自民党の平井卓也衆議院議員と桜美林大学の平和博教授。平井さんは面識もあるので話しやすいのですが、それにしてもスタジオで生放送というのは緊張します。
ネットを使った世論形成について議論を行うようです。途中、兵庫県知事選挙で手伝いに呼び、勝谷さんの絶対的信頼を得ていた「コースケ」こと古井康介君もビデオで出るらしい。
今年は衆院選挙が予想されています。大統領選挙もあるし、憲法改正の国民投票のことも考えると、インターネットを使った世論操作の実体を知っておく必要があります。日本はまだ、影響力も大きなものではありませんが、大統領選挙ではロシアの介入があり、今年もサイバー空間では目に見えない戦いが繰り広げられることでしょう。
憲法改正の国民投票も、お金をかけて大規模なプロモーションを行えば、かなりの世論形成ができます。仮に広告規制が通常選挙並みに入るとしても、ネットは意図的に世論を偏らせることができます。それはどのように行われて、何か対応策があるのか。
そんな話になると思います。
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