2021年6月25日号。<暑くて熱い闘いがスタート / 三耕探究(第40回)「オリンピック再考」:大塚耕平>

<暑くて熱い闘いがスタート / 三耕探究(第40回)「オリンピック再考」:大塚耕平>

 おはようございます。ヨロンです。
 昨日のT-1君担当の配信が遅くなり、ご心配をおかけしました。寝坊したわけではなく、大規模な引っ越しや業務の中で、少しでもしっかりしたものを送りたいと、ギリギリまで粘っていたようなので、暖かく見ていただけると嬉しいです。

 今日から東京都議会議員選挙が始まります。投票日は7月4日で、127の定員に対して270人近くが立候補する激戦が繰り広げられます。
 都議選というのは東京の地方選挙なのですが、毎回国政に影響するために全国的な話題となります。
 特に、公明党に関しては、学会の存続に関わるため、最も重要な選挙と位置づけられていて、毎回総力を上げて全員当選を狙います。現在の議席数は23人で、立候補数も23人。

 すでにお伝えしたとおり、知事与党の都民ファーストは惨敗。自民は躍進(元に戻るという表現が近い)で、立憲民主も議席数を増やします。公明党は落選者が出るのではないかと言われていて、学会は相当な危機感を持っていることでしょう。
 マスコミはここまではっきりと言い切らずにボカしていますが、実際はこのような情勢となっています。
 その結果、現在休養中の小池都知事の都政運営に影響が出てきます。選挙の結果がオリンピックに影響することはそれほど無いでしょう。しかし、都民の意識が見えてくることは間違いありません。

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