2021年６月26日号。＜酒と取材とカルチャーパスと家と ／ 映画・音楽・本について今、僕が語ること。～第四七回「音楽の周辺・その5～ブルースへようこそ」：東良美季＞

＜酒と取材とカルチャーパスと家と ／ 映画・音楽・本について今、僕が語ること。～第四七回「音楽の周辺・その5～ブルースへようこそ」：東良美季＞

5時起床、八王子の家。
おはようございます。n_wakaこと若松尚利です。

先週の長久酒場、勝谷さんも行かれてましたね、というメールを読者の方から頂きました。

2012年10月10日号。＜それぞれの「神様」は精進しているひとのそばにきっといる＞。
https://katsuyamasahiko.jp/2012/10/10/6755/
＜そして本命がきた。ウツボだ。これを目の前のコンロでさっと炙る。つけるものが砂糖醤油であるとは、この場に来てはじめて知った。＞

同じ店で、同じモノを食べ、同じ酒を呑んでも、やはり勝谷さんの描写は素晴らしい。
そうだ、ウツボ焼いたの、砂糖醤油で食べたじゃん、それ書かなきゃだった。
勝谷さん、ちゃんとそのあたりもしっかり盛り込むのはさすがだ。