2022年3月29日号。<不肖・宮嶋報第3弾/ウィル・スミスの平手打ちをどう見るか / 花房観音の輝いていない日々 第84回>

<不肖・宮嶋報第3弾/ウィル・スミスの平手打ちをどう見るか / 花房観音の輝いていない日々 第84回>

 おはようございます。ヨロンです。
 今日は長くなってしまいました。なんと8千字を超えています。お時間の無い方は、観音さんのコラムまでご覧ください。

 昨日、アカデミー賞の授賞式で、ウィル・スミスがプレゼンターのクリス・ロックを舞台上で殴ったという事件がありました。
 これは、脱毛症を公言しているウィル・スミスの妻に対し、ジョークで茶化すような発言をしたクリスに対し、ウィルが近寄って殴ったというもので、実際に映像も見ることができます。
 私はこれを知ったとき、ウィルのとった行動は責められるものではないと思いました。もし自分がウィルの立場でも、同じことをするでしょう。
 しかし、暴力だと言われればそれは否定できない。黙って流すのが良かったのか、あとで冷静にクリスを諭せば良かったのか。それはわかりません。そして、全く逆の意見の方が多いということで非常に驚きました。
<ウィル・スミスに殴られたクリス・ロックのツイッターに擁護コメント殺到 「冷静な行動に称賛」「スミスを訴えるべき」>
https://news.yahoo.co.jp/articles/b7882b84c6da3595338025c9a97710e4d5bd0218

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