2022年10月7日号。<メディア・リテラシーの題材になってしまった / 三耕探究(第106回)「安政の大獄(尾張藩幕末史第6回)」:大塚耕平>

<メディア・リテラシーの題材になってしまった / 三耕探究(第106回)「安政の大獄(尾張藩幕末史第6回)」:大塚耕平>

 おはようございます。ヨロンです。

 先週は「もう朝ドラは見ないだろう」と言っていましたが、「最初の一週間だけ確認してみよう」と、しっかり見ています。
 率直な感想は、「これぞ『ザ・朝ドラ』じゃ!」というもので、楽しんでいます。

 思い返すと、『ちむどんどん』では、主人公の暢子(黒島結菜)の言動がいちいち癇に障り、「いや、それじゃないだろう」とか「なんでそうなるんだ」とかツッコミを入れたくなることが多々あって、それがストレスになっていました。暢子だけでなく、親、兄弟、恋人、ほとんどの登場人物が腹立ってしかたなかったのです。
 もちろん、俳優のせいではなく、脚本や演出に責任があるのですが、今まで大好きだった黒島結菜さんの顔を見ると苛つくようになったときは、さすがに「ヤバいな」と思いました。
 それでも、「私は楽しく見ていますよ」というメールをいくつもいただいているので、私のような感想は一部なのでしょう。

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