おはようございます。ヨロンです。
昨夜は、東京麺通団にて「勝谷誠彦 一周忌イベント」が行われ、40人強の参加者が密度の濃い3時間を共に過ごしました。ライブ配信や録画が無かったことで、話題はただの悪口やエロネタから、外には出せない話まで膨れ上がり、大盛況のうちに終了となりました。たくさんの励ましの言葉もいただき、感無量。この熱量のまま今週末の大阪編に突入することになります。
選挙のときにデジタルボランティアとして活躍してくれた田中康宣さんが写真をかなり撮ってくれたので、後日公開します。おなじみのスナイパーや森本有美さんが受付や展示物などの手伝いをしてくれました。また、中川淳一郎さん、水島二圭先生、荻内隆司さん、マリックスラインの岩男直哉社長、沢木文さんや「筋鉄」こと入江一也さんなど、おなじみの方々からの挨拶は、ほのぼのしたものから過激なものまで。特に中川淳ちゃんとT-1君との軽井沢エピソードの掛け合いは、それだけで全国を回れるのではないかと思えるほどです。昨年の東京麺通団での偲ぶ会は、カオスな状況の中での盛り上がりでしたが、今回も落ち着くこと無く勝谷誠彦を偲ぶ良い会となりました。それにしても、泥酔していたT-1君は自宅に帰理着くことができたのだろうか。
遅れましたが、先週行われた血気酒会をアップしました。
https://www.youtube.com/watch?v=sTGP3EgMQvU
迂闊屋に、タイトルの挿入とトラブル部分の削除など簡単な編集を頼みました。今後もこのような感じでライブ配信とアップ版は異なるものにしていくつもりです。
昨日は、大阪マラソンや湘南国際マラソンなど、大きなマラソン大会が全国で行われました。福岡国際マラソンではMGCとは異なりスピード重視のオリンピック選考大会となったのですが、派遣設定記録を切る選手は出ずに、最後の一枠は持ち越し。
<福岡国際マラソン 五輪代表候補出ず 藤本は派遣設定記録切れず>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191201/k10012197911000.html
本当は札幌でやりたいところでしょうね。ただ、今の札幌は来年夏とは程遠い状態なので、コースがオリンピックとほぼ同じに設定できたとしても、参考にはならないでしょう。
大阪マラソンでは、選挙時からいろいろなところでお世話になっている若松尚利さんがめでたく完走。日々全国を移動し、深夜の糖質類のアップを見ると、あの巨体でいつ練習しているのかと不思議でしょうがないのですが、彼でも完走できるんだ(失礼!)と思うと、「フルマラソン完走なんて自分にできるのだろうか」と不安を抱えるランナーにも希望を与えてくれます。
『いだてん』では、東京オリンピック本番一年前の混乱が描かれて今と被るのですが、ちょうど合わせたかのように今回と共通する話題も出てくるし、60年経ってもやっていることは変わらないのですね。
今回の『いだてん』では「コンパニオン」が登場します。松坂桃李さん演じる「岩ちん」こと渉外部長の岩田幸彰氏がコンパニオンを募集する場面が出てきますが、今回のオリンピックでも「ホスピタリティ」は重要だと捉えられている”はず”です。
日本のホスピタリティの第一人者といえば、元リッツカールトンホテル日本支社長で、現在「人とホスピタリティ研究所」代表の高野登アニキ。著作の「サービスを超える瞬間」が、なんと56刷目の増刷となりました。ものすごいロングセラーです。
https://amzn.to/33Coowr
毎日全国をまわって、新規ホテルの立ち上げや社員教育、講演会など忙しく活躍しています。まさに高野さんにこそ、オリンピックのホスピタリティについて書いてもらいたいのですが、それは今後のお楽しみとして、少し間が空いてしまいましたが前回の続きを書いていただきました。季節的にはクリスマスシーズンの話で、この時期に読むには絶好のタイミング。ぜひ感想をお寄せください。
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「~ NY思い出し日記 ~ デボラのこと」
高野登(人とホスピタリティ研究所 代表)
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