2019年2月16日号。<新連載のための長い助走・その7:東良美季>

 おはようございます。ヨロンです。

 今日は東良さんのコラムをお届けします。今日も懐かしい名前が満載。
 髙平哲郎氏が登場しますが、この「髙」は、「ハシゴのタカ」と言われる「髙」です。実は私の「髙橋」もそうなのです。名刺は「ハシゴのタカ」になっているので、気がついた方からはハシゴの「髙」でメールが送られてきますが、機種依存文字のため文字化けしている場合が多く、面倒なので最近は「高橋」で通しています。

 フィギアスケートの髙橋大輔選手もそうですよね。最近のウェブサイトは「UTF-8」という文字コードで表示されている場合がほとんどなので、大抵はこの「ハシゴのタカ」が表示できるのですが、メールの場合は「Shift JIS」で送ることが多いため、かなりの確率で化けてしまいます。このメールも「Shft JIS」でお送りしています。メールソフトもUTF-8で届いたメールを表示できるものは良いのですが、少し昔のメールソフトなどでは文字化けしてしまいます。

 勝谷さんが書く文章も機種依存文字が入り、エラーとして返ってきてしまうことがしばしばありました。5千字の中の一文字だけが赤く表示されているのがわからず、「機種依存文字があるって言われたんだけどさ、無いんだよ。おかしいよね。業者をシバいておいてよ」とよく電話がかかってきたのを思い出します。

 長々と書いてしまいました。東良さんからの原稿は正確に「ハシゴのタカ」になっていたのですが、メール送信システムでハネられてしまうので、「高」でメールでお送りさせていただくことをご了承ください。

:メールは「高」で統一しましたが、ウェブサイトの場合は「髙」で表示できるので、東良さんからの原稿をそのまま掲載します。

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