2020年12月11日号。<「プロセス・エコノミー」デジタルとアナログ / 三耕探究(第13回)「群知能と三眼思考」:大塚耕平>

<「プロセス・エコノミー」デジタルとアナログ / 三耕探究(第13回)「群知能と三眼思考」:大塚耕平>

 おはようございます。ヨロンです。

 昨日も血気酒会の準備時間を取れないままドタバタで始めたわけですが、「このドタバタをそのままコンテンツとして流したらどうか」と考えていたところ、「プロセス・エコノミー」ということばに出会いました。

 これは、漫画家のけんすうさんが作った造語で、映画、音楽、料理などで完成品に課金するのに対し、その制作過程を配信し、課金するという考え方です。

 プロセスをライブ配信するというのは以前から行われている手法で、USTREAMが流行りだしたころ、漫画家が延々と作品を描く姿を配信し、それを大勢が見ているということがありました。当時は課金の手段が少なかったために無料で流していましたが、ライブ配信の特性を生かしたやり方だと思います。

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