2021年７月７日号。＜アマゾン離れを意識してみる ／ 都議会議員選挙とユリコの桶狭間：倉山満＞

＜アマゾン離れを意識してみる ／ 都議会議員選挙とユリコの桶狭間：倉山満＞

　おはようございます。ヨロンです。

　昨日は、ヤッシー横浜市長選挙出馬のニュースに興奮してしまいました。血気酒会では酔いが進んで気持ちも高揚し、長野知事選挙の話のときに、師匠の故平野稔さんの名前を、茅野実八十二銀行頭取（当時）と間違えてしまいました。恥ずかしい。

　冷静になって考えてみると、やはり厳しい情勢には変わりなく、ドン藤木率いる「横浜未来構想会議」のメンバーも、立憲民主が擁立した横浜市立大学医学部教授の山中竹春氏を応援するか、立候補が噂されている某弁護士に懸けるか、それとも田中さんを支持するか悩んでいるようです。それも、神奈川新聞（カナロコ）に掲載されていた田中さんの政策を見て支援する気持ちが湧いてきたものの、カジノ反対の候補が乱立することに危機感も感じていると。
かなりの乱戦が予想されます。

　私はというと、田中さんが出た場合に一票入れるとしても、選挙にどれだけ関わるかは未定。気持ちはいろいろ動いているのですが、やるべきことが多すぎて中途半端にならないようにするのが精一杯です。