2019年5月1日号。<「令和」という新たな時代に向けて>

 おはようございます。ヨロンです。

 「令和」という新しい時代を、それぞれの想いで迎えられたことでしょう。
 昨年の今ごろは、まさかこのような形になろうとは夢にも思いませんでした。

 本来であれば、勝谷誠彦が平成から令和にかけて、そして天皇陛下への思いを彼自身の言葉で綴るはずでした。
「私に聞きにきなさい」という口癖は、この日のためにあるはずなのに、本当に馬鹿な奴です。残念というよりも悔しい。

 昨日の「退位礼正殿の儀」を自宅で見ていて、陛下の「国民の象徴」であろうとする思い、平和への強い願いと行動に胸が熱くなりました。陛下の思いが国民ととも新しい元号の時代や、今日新たな天皇となられる浩宮様に受け継がれていくことを願ってやみません。

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