2019年5月2日号。<一芸百芸 ~文化とは美意識を共有することではないだろうか~:水島二圭>

 おはようございます。ヨロンです。

 昨日は政治学者の逢坂巌さんを迎えて『新・血気酒会』をお送りしました。
 勝手に「令和時代の政治を考える」というテーマにしましたが、事前に何も打ち合わせしていなかった割には、そこそこテーマどおりの話になったのではないかと思います。
https://youtu.be/Y2sKtJNP0IY

 昨日はスタッフがいなかったので、自分でオープニング映像の挿入から、途中の写真などの挿入までやりました。やはり喋りながらというのは厳しく、操作中の間抜けな顔が映ったり、T-1君の顔にピントが合っていなかったり、いろいろ失敗はありました。
 それでも、連休中にもかかわらず観覧者も3人来てくれて、終わってからは総務官僚の木村敬さんも駆けつけてくれたので、打ち上げはいつも以上に盛り上がりました。

 「ラジオ化するから映像はモノクロでいい」と言いながら、昨日はカラーでの配信となりました。途中で映像を流すことになっていたからですが、ポッドキャスト版は音声を少し編集して冗長部分を切り取ってから、近日中にアップします。

 水島二圭先生のコラムです。元号は文化だというお話がありました。確かに制度だと思うと使い勝手ばかりに目が行きますが、文化だと認識すれば、日本人として独自の文化を持てることを誇らしく思えます。
 仕事柄、どうしても政治とかデジタルの分野にばかり目が行きますが、文化の変わりようを見つめることによって、気持ちに余裕が生まれるのかもしれません。

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