2021年2月26日号。<悪代官と越後屋 / 三耕探究(第23回)「株価とコロナジレンマ」:大塚耕平>

<悪代官と越後屋 / 三耕探究(第23回)「株価とコロナジレンマ」:大塚耕平>

 おはようございます。ヨロンです。

 一昨日、骨まで凍えるくらい寒いところに丸一日いたからか、帰京してからも寒いのか暖かいのかわからず、昨夜は寒いと思って真冬の格好をして事務所から出たら、それほどでもなくて汗をかいてしまいました。

 地下鉄半蔵門駅から外に出ると、目の前に一番町交差点があり、その角に1本、3メートルほどの小さな木が立っています。時期的に梅かと思うのですが、植物に疎い私は、ずっと早咲きの桜だと思っていました。その木に花が咲くと春の訪れを感じるのです。
 先週、交差点に立つと、淡いピンクの梅の花が目に入ってきました
「春か……」
 いつもより暖かくても寒くても、人類がコロナに振り回されていても、植物は春を感じていつもと同じ営みを見せてくれます。ひと月後には近くの千鳥ヶ淵に、今年も満開の桜が咲くことでしょう。

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