2022年3月12日号。<震災と酒と戦災と / 映画・音楽・本について今、僕が語ること。~第八三回「新美南吉~「ごん狐」はなぜ、「国民的童話」として読み継がれているのだろう? その5」:東良美季>

<震災と酒と戦災と / 映画・音楽・本について今、僕が語ること。~第八三回「新美南吉~「ごん狐」はなぜ、「国民的童話」として読み継がれているのだろう? その5」:東良美季> 

6時起床、八王子の家。
おはようございます。n_wakaこと若松尚利です。

昨日は東日本大震災から11年目でした。
震災翌月から調査のボランティアで被災地に入り、岩手県北部から宮城県南部まで、沿岸の町々そして離島を回りました。
あのとき見た被災地の風景…
一瞬にして町が失われてしまった光景が、明日は違う場所で目の前に拡がっているかもしれません。
あの町、この町、まだ行っていない呑み屋さん、定食屋さんもあるのに。
危機が迫っていると言われている地域だけではなく、沿岸の皆さんも、内陸の皆さんもいざという時のための避難場所、避難行動などなど、今一度改めて確認しておきましょう。

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