2023年2月16日号。<双極性障害を前向きに考える / 「超サプライズ日銀人事、これまでとこれから」 :倉山満>

<双極性障害を前向きに考える / 「超サプライズ日銀人事、これまでとこれから」 :倉山満>

 おはようございます。ヨロンです。
 昨日は寒かったですね。今日も頬に冷気が刺さるくらいの寒さとなりそうです。

 一昨日は、2年前にサンフランシスコで亡くなった弟の命日でした。事故にあったのが現地の日付が変わったころだったので、命日をいつにするのか微妙なところ。私は14日だと思っているのですが、実家では15日にしているようです。おそらく死亡届を出したときに行政手続き的に決まったはずですが、まだ墓も宙ぶらりんの状態なので、自分の中で決めてあれば良いかな、と呑気に考えています。

 今でも弟のことは極力思い出さないようにしています。寺で預かってもらっている遺灰も見ようと思わないし、墓にも入っていないので、現実だと認識しないようにしているのかもしれません。薄情なのかも。

 東映の手塚治社長が急逝されました。なんと62歳。
<急逝の東映手塚治社長 死因は肺動脈血栓と公表 亡くなったのは11日>
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202302150000827.html
<東映は15日、前日14日に62歳で急逝したと発表した、手塚治社長の亡くなった日が11日で、死因が肺動脈血栓だったことを明らかにした。>
 癌で治療を続けていたということで、ある程度予想されていた死だったのかもしれませんね。
 ちなみに、名前を見ると手塚治虫さんと関係がありそうに見えるのですが、まったくの偶然だということです。それでも、1960年にはすでに「ジャングル大帝」「鉄腕アトム」「火の鳥」などがヒットしたあとで、憧れて「治」という名前をつける親がいてもおかしくないでしょう。
 巨匠と呼ばれた漫画家と似た名前で、さまざまな場面で「てずかおさむさん」と呼ばれるわけなので、どんな人生だったのかな、と想像してしまいます。同い年なので、自分の人生とも重ねています。

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