2022年12月9日号。<風邪で受診できない / 「希望」を持てる救済法となるか / 三耕探究(第115回)「パンドラの箱」:大塚耕平>

<風邪で受診できない / 「希望」を持てる救済法となるか / 三耕探究(第115回)「パンドラの箱」:大塚耕平>

 おはようございます。ヨロンです。

 ご心配をおかけしてすみません。
 昨夜は一旦37.6°まで上がりましたが、今朝は36.6°まで下がっています。喉の痛みが酷い。私は子どもの頃から、風邪をひくとまず喉が炎症を起こして熱が出るので、全く同じパターンとなっています。

 昨日のドタバタでわかったことがありました。
 風邪をひいたときに診てもらうことができないのです。

 今までだと、風邪をひいて熱が出ると内科に行って診察してもらえたのですが、今は熱が出た時点で発熱外来となります。

 昨日の午前中は37.7°まで上がったため、受診しようとしたら、私の自宅近くのクリニックでは「風邪の症状の診察は火曜日と水曜日の11時から30分間」となっていて、昨日は受け付けてもらえませんでした。
 さらに、近くの大きな病院の発熱外来に電話すると、「予約を」といった時点で「ああ、今いっぱいで受け付けていないんです」と断られました。

 仕方ないので大学の講義を休講にして寝ていると、午後になって36.6°まで下がったので、鶴見のPCR検査センターに行き、検査を依頼してきました。しかしそこでも、すぐに結果の分かる有料版(1万円と1万5千円)は売り切れ。翌日の18時までに結果の出る無料版しかなかったので、それを依頼しました。

 帰りにドラッグストアで抗原検査キットを購入し、自宅に戻ってやってみると、ウイルスは「検出されず」。ひとまずホッとしました。

 現在の症状としては、激しい喉の痛みくらいです。あとは頭がボーッとしていて目の周りが腫れている感じ。声はガラガラで、足取りはフラフラ。

 迂闊屋Dが、「風邪なら葛根湯とか飲めば良いんじゃないの?」と言うのでハタと気が付きました。
 頭がコロナのことしか考えていなかったので、カロナールとかイベルメクチンとか、そんなものばかり考えていたのですが、そうだ、風邪ならそれなりの薬を飲めばいい、と。とりあえず、葛根湯を飲みました。

 今日は耳鼻咽喉科に行ってみます。喉の炎症さえ治まれば、かなり容態は良くなるはずです。

 今夜の『血気酒会長尾特番』は、予定どおり開催します。もし私がPCR検査で陽性判定が出てしまったら、長尾さんのスタッフがMCをやるか、単独ライブとなります。

【晩酌ライブ】『新・血気酒会』特番 「長尾に訊け!生きることと死ぬこと~ウイルスと付き合うために」
vimeo
https://vimeo.com/event/2648652

vimeoからYouTubeに同じ映像を配信します。
YouTubeでのURLは以下になります。
https://www.youtube.com/watch?v=mJPpWVPQ7Sc

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