2023年6月4日号。<官邸と公邸 私的と公的/ 海外でもお尻を洗って欲しい / 『招き猫の男 小説 角倉了以』「第四章 大堰川(保津川)の開削3」:漆嶋稔>

<官邸と公邸 私的と公的/ 海外でもお尻を洗って欲しい / 『招き猫の男 小説 角倉了以』「第四章 大堰川(保津川)の開削3」:漆嶋稔>

 おはようございます。日曜日のヨロンです。

 昨日のn_wakaさんの記事の中で<官邸と公邸、皆さんちゃんと区別ついていますかね…
そもそも官邸が旧公邸で例の赤絨毯の階段もあるのがややこしいんですけど。>
とあり、私は「官邸が旧公邸」というのを知らなかったので素直に信じてしまったのですが、読者の方から「それは逆で、旧官邸が公邸」と指摘をいただいたので調べたところ、首相官邸ホームページには「現在の公邸は、昭和4(1929)年に竣工された旧官邸を曳家・改修したもの」との記述がありました。旧官邸が現在の首相公邸となっているのですね。
 現在の首相官邸は、旧官邸が老朽化のために新築する必要が生じ、1999年~2002年にかけて建設されて、2002年4月から使用されたものだそうです(ウィキペディアより)。

 引用してあった読売の記事を読むと、「公邸の私的スペースで親族と食事するなどは問題無い」とした岸田首相や松野官房長官見解をそのまま流していて、若松さんも国民やメディアが私的スペースでの行為に文句をつけるのは間違っているのではないかという指摘だったと思います。

この情報へのアクセスはメンバーに限定されています。ログインしてください。メンバー登録は下記リンクをクリックしてください。

既存ユーザのログイン
   
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!